年に一度の「ちこり焼酎蔵開き」を開催 新商品『雪の下熟成ちこり焼酎』先行販売
【プレスリリース】
世界初!野菜のちこりで作る「ちこり焼酎」
第11回 年に一度の「ちこり焼酎蔵開き」を開催
新商品『雪の下熟成ちこり焼酎』先行販売!
2019年5月3日(金)~6日(月)のゴールデンウィーク内の4日間、
ちこり村にて年に一度ちこり焼酎蔵を開放してイベントを行う
『ちこり焼酎蔵開き』を開催いたします。
この蔵開きは、2008年から始まり今年で11年目。
今年の蔵開きでは昨年の企画に加え、
新商品である『雪の下熟成焼酎』の初お披露目・試飲・先行販売もいたします。
また、同じく白川郷の雪の下で熟成させたコーヒーを販売する、
香福屋 店長の澁谷麗子さんが、蔵開き期間中の5月4日(土)に、
ちこり村にて雪熟成コーヒーを数量限定で試飲販売いたします。
(先着200名様限定)
【 新商品!『雪の下熟成ちこり焼酎』とは 】
岐阜県白川郷の雪の下で5カ月間、じっくり熟成させたちこり焼酎です。
今回は、ちこり焼酎29度と蒸留の最初の少量しか取れない
最高級の44度の2種類を雪の下で熟成しました。
雪温で熟成させることで、口当たりがさらにまろやかになり、
香りも華やかになっています。ろ過により旨味成分を取り除かないため、
通常よりも旨味を感じられ、焼酎自体も旨味成分により白く濁り、
白川郷の雪の下熟成のイメージにぴったりの焼酎となっています。
今回は新商品の『雪の下熟成焼酎』を蔵開きで初披露します。
今までの焼酎とは異なる新しいちこり焼酎をぜひ、
味わっていただきたいと考えています。
蔵開きでは、雪の下熟成焼酎の試飲、先行販売を数量限定で行います。
2019年 ちこり焼酎 蔵開き
日時:5月3日(金)~5月6日(月)
時間:10時~16時
場所:ちこり村内 ちこり焼酎蔵
催し:雪の下ちこり焼酎先行販売・試飲/ちこり焼酎クイズ/
ちこり焼酎 利き酒クイズ/限定ボトル直汲み体験/櫂入れ体験/
ソフトクリーム焼酎かけ放題/ワンコイン焼酎飲み放題/
雪熟成コーヒーの試飲販売 他
【雪熟成コーヒー】
香福屋で作る雪熟成コーヒーは、白川郷の雪が降り始めるころに豆を埋め、
1カ月ほどして雪の中から掘り起こします。
雪の下で熟成させた珈琲豆は、
雪温で熟成することにより味の角が取れまろやかな味わいになり、
ふわっと香る芳醇な香りも特長です。毎年数量限定で販売しています。
今回新発売する、雪の下熟成ちこり焼酎を作るヒントとなったのが、
この香福屋さんの雪熟成コーヒーです。
【ちこり村とは】
ちこり村は、西洋野菜「ちこり」の国内生産を通して、
日本の食料自給率、高齢者雇用、地元中津川の活性化を目標としたちこりのテーマパーク。
2006年から創業しています。
西洋野菜の「ちこり」を国産で作ることにより、
食料自給率に貢献し、その国産ちこりを知ってもらうことで地元中津川を知ってもらう、
また高齢者が働ける場を提供することで、活気のある街づくりを目指しています。
このちこり村 蔵開きも、地元中津川の活性化を図る活動の一環として、
2008年から始まりました。
【ちこり焼酎とは…】
ちこりを生産する際には、種芋を畑で作り、その種芋を暗闇の環境化で、
水耕栽培で育てます。この種芋の部分(ちこりの芋)を、焼酎に出来ないか
ということで研究、開発を始め、2006年に、ちこり芋を使った
「ちこり芋焼酎」を開発しました。現在では、25度、33度、39度、
44度など、アルコール濃度が異なるものや蒸留法の違いなどにより、
現在5種類以上の焼酎を販売しています。
雪の下熟成によって変化した、焼酎やコーヒーの香りや味の違いを、
ぜひ今回の蔵開きで感じてほしいと思います。
<プレスリリースに関する問い合わせ>
株式会社サラダコスモ・ちこり村 広報担当 天野 / 長瀬
Email:dmd-pr@saladcosmo.co.jp TEL:0573-62-1545(ちこり村直通) 携帯:080-1580-4248