歌川国芳の時代―木曽街道六十九次之内を中心に―
2019年4月4日(木)~6月9日(日)の期間中
中山道広重美術館にて
企画展
歌川国芳の時代
―木曽街道六十九次之内を中心に―
開催中です!
当時の三大浮世絵師
三代豊国は役者絵、
国芳は武者絵、
広重は名所絵に
長けた絵師と評価されていました。
国芳の描く武者絵は
健康的で生命力にあふれています。
しかし国芳の画業は武者絵だけに留まらず
風景画、役者絵、美人画、戯画など
多くの個性的な作品を作成しています。
映画のスクリーンのような
ドラマチックで迫力のある画面作りを得意としていた
国芳のマルチな才能と魅力を余すことなくお伝えします。