今年もふるさとワーキングホリデー
2019年夏も
大学生が2人
ちこり村に滞在しています。
3回の海外留学経験がある
外語大学生の平田(向かって右)さんと
東京の大学に通う岩佐さん(向かって左)の2人です。
平田さんはフランスでオーガニック農場での
住み込みボランティアの経験があり
欧米では浸透しているオーガニックに興味を持ち
日本では珍しいオーガニック野菜の栽培をしている
サラダコスモを知ったことから
ちこり村へのワーホリを希望したそうです。
ちこり村でワーホリを開始し
ちこりについて色々調べているうちに
自分が参加した「世界青年の船」で
ちこりが紹介されているのを発見!
この時の「世界青年の船」には中津川の学生さんも参加しており
ちこり焼酎を持って行って紹介したそうです。
すでにちこり村と縁があったことに驚きが隠せなかった模様。
平田さんは
珍しい発芽野菜の認知度を上げようと
親しみのわくシールを制作してくれました。
言葉遊び付きです(^^)
岩佐さんは
以前ふるさとワーホリでちこり村を訪れた
山登さんのInstagramをみて
https://www.chicory.jp/blog/?p=9623
ちこり村でのワーホリを希望したそうです。
野菜の色と栄養のバランスをPRするパネルを作成。
ちこり村レストラン内に全7枚のパネルが展示されています。
また、岩佐さんの地元秩父のソウルフード
「みそポテト」と
ちこり村のある岐阜県東濃地方のソウルフード
「五平餅」のタレを融合させた
「ごへいいも」を考案しました。
ふたりの活動が新聞社に取材されました。
県の担当の方も視察に訪れました。
約2週間の滞在でしたが
いよいよ今日が最終日。
平田さんは「野菜ジュース」作りを
岩佐さんは「ごへいいも」作りを
最後まで気を抜かずにがんばっています!
2週間
お疲れ様でした(^^)
総務省「ふるさとワーキングホリデー」のサイトはこちら
http://www.soumu.go.jp/furusato-workingholiday/
【ふるさとワーキングホリデー】