親芋、子芋、孫芋
農家手作り家庭料理レストラン
バーバーズダイニングオーナー
岐阜県第一号 地産地消の仕事人
里芋のはなし。
秋に収穫して冬まで貯蔵しておける‘里芋’ほっこりした味が
冬のレシピにぴったりです。
里芋は、親芋から子芋、孫芋と次々できるので子孫繁栄の象徴として
お月見のお供えなど縁起の良いものとして使われます。
私の母親はもう80歳になりますが、
今でも畑で採れた野菜を送ってくれます。
幾つになっても娘は娘。
子どもがお腹を空かして困らないようにと
いつでもどんな時でも食べる物の心配をせずにはいられないのが
母親なのかもしれません。 (談 後藤展子さん)
そんな‘お母さんの気持ちで作ります。
手作り、薄味、地域の食材をキーワードに
なつかしい田舎の味を伝えたい、残したい。
ちこり村旨みだし
ちこり村の国産十八雑穀
ちこり村の田舎のおせち
※「地産地消の仕事人」とは、
農林水産省認定 地場産物の安定供給体制の構築など
地域の 農林水産物の生産、販売、消費をつなぐ中心的な役割を果たし、
今後、各地の地産地消のさらなる発展のために活躍が期待される方々です。
2014-12-01 | Posted in ちこり村マルシェ | No Comments »