【プレスリリース】ちこり村あったか祭り開催
地元農家さん、100年の歴史をもつ地元糀屋さんにご協力いただき
ちこり村 あったか祭り開催‼
令和5年1月6日~3月20日
*同時開催 いちごフェア
コロナ禍で冷え込む地元生産者を盛り上げよう!!
秋の中津川は
栗きんとんや紅葉で非常に賑わっております。
しかし、冬は観光客の数も減り
毎年静かな季節に入ります。
冬の中津川市街は殆ど積雪が無い街ですが、
都会からみると、
雪深い田舎町のイメージがあるようです。
そこで、
通常の冬場よりも
コロナ禍で更に冷え込む 田舎町をあったかくしようと、
地元の方の協力を得て
「ちこり村 あったか祭り(同時開催 いちごフェア)」を
企画しました。
是非、生産者含め取材いただければ幸いです。
ちこり村 あったか祭り
① 「巨大」甕(かめ)ストーブ 13基 出現でぽっかぽか!
・焼酎貯蔵甕(かめ)を中から暖め、
陶器の甕を通して
遠赤外線の温かみを感じていただける
甕ストーブをちこり村のあちこちに13か所
配置設置させていただきました。
甕ストーブ脇の背もたれの無い椅子に座って、
甕ストーブを背もたれにすると、
じんわりした
暖かさが心地よく伝わってきます。
設置場所:レストラン、カフェ、テラス、大ホール、休憩場所、通路など
② 地元農家栽培の珍しい激辛唐がらし
「あじめこしょう」「スコッチボネット」を入れた、
激辛超絶鍋がランチビュッフェの逸品として
お召しお召し上がりいただけ、ぽっかぽか‼
中津川で辛いもの好きが集まる「好辛倶楽部」
代表の地元農家 安保さんがつくる
飛騨美濃伝統野菜「あじめこうしょう唐辛子」と、
カリブ海の激辛とうがらし「スコッチボネット」と
レゲエの魅力にひかれ、
自ら農家&ミュージシャンという
異色の肩書で活動する長谷川さんが育てた
「スコッチボネット」などを使った激辛鍋。
TVなどで様々な激辛料理を目にする昨今ですが、
ビュッフェメニューの一品ですので、
どなたでも気軽に体験できる事が魅力です。
地元産の珍しい唐辛子を単品でも味わっていただけるように、
「あじめこしょう」「スコッチボネット」
それぞれの一味唐辛子もご用意しております。
*売店では「あじめこしょう」「スコッチボネット」の
加工品を販売させていただいております。
③ 中津川の2種の糀でつくる「すっきり甘い 甘酒」で
焼酎蔵のみえるカフェでぽっかぽか!
◇100年を超える中津川市付知の
北原こうじ店の こだわりの糀「黄糀」甘い甘酒ができます。
◇中津川蒸留蔵でつくる「白糀」は
クエン酸を含んだ 一般のお店では販売されていない
珍しい糀
ほのかに甘く、酸味が強い甘酒ができます。
・この2種類の糀を併せて 甘酒を作る事で
すっきり飲み易く、
通常の甘酒にはない成分がはいった
中津川ならではの甘酒を
北原こうじ店と共同開発をしました。
*商品開発はコロナ前にほぼ完成していましたが、
新型コロナの影響で販売開始が遅れました。
開発の切っ掛けは100年つづく糀店さんでも、
地元で糀を買いに来てくれるお客様の減少があり、
新たな販路を求めて
ちこり村にお越しいただいた事から開発が始まりました。
*甘酒は「通常の甘酒」と「いちご甘酒」として
焼酎蔵のみえるカフェでお楽しみいただけます。
また、甘酒は商品冷凍パックとしても販売させていただきます。
配信者:株式会社サラダコスモ ちこり村 支配人 宮川真一
0573₋62₋1545(ちこり村)
住所:岐阜県中津川市千旦林1-15