関、恵那産ユズで かりんとう味付け-中日新聞
2015年6月3日(水)中日新聞掲載
関、恵那市産のユズで味付けしたかりんとうを、中津川市千旦林の発芽野菜メーカー
「サラダコスモ」が開発した。同社併設の観光生産施設「ちこり村」で販売している。
開発には関市上之保の生産加工会社「かみのほゆず」、
恵那市笠置町の「かさぎゆず組合」も参加した。
ちこり村では、中津川の特産品を紹介する
“中津川のかりんとう”シリーズで、
栗きんとんやそばのかりんとうを販売してきましたが、
今後は広く岐阜県の特産品に目を向け、紹介して行きたいと考えています。
その第一弾となる、「岐阜のかりんとう ゆず」
岐阜県の2大ゆず産地、関の上之保と恵那の笠置のゆずを使用。
ゆず独特の香りと風味、苦みと甘みがバランスよく表現されたかりんとうです。
それには、秘密がありました。
それは、ゆずの皮ごと使用していることです。
果肉だけでなく、皮も使用したことによって
より、ゆずらしい香りと風味が味わえるかりんとうになりました。
これも、生産者さんの熱意のこもった“無農薬栽培”されたゆずだからできたことです。
【新聞】【岐阜のかりんとう】【上之保ゆず】【笠置ゆず】【ゆず】
2015-06-03 | Posted in ちこり村マルシェ | No Comments »