河合の食用バラ―中日新聞
ちこり村「中津川のかりんとう バラ」の産地
飛騨の河合の食用バラのことが
2016年6月21日(火)の中日新聞に掲載されています。
ジャムや茶香り立つ
河合の食用バラ
ミニバラ生産日本一!の岐阜県ですが
県内でも特に豪雪地帯の飛騨市は
花の栽培が難しいとされる地域です。
その気象状況の厳しさが
病気や虫の発生を抑え
無農薬の栽培に適した土壌となっています。
河合町では
農薬を使わない食用バラ生産が育てられています。
食用バラの生産は1999年9月15日の豪雨被害の
旧河合村を復興しようと始められました。
その食用バラからお土産品などが作られていますが
今年はちこり村の「岐阜のかりんとう バラ」の
販売がスタートしています。
バラの優しい甘みと豊かな香りが楽しめる
かりんとうとなっています。
※「岐阜のかりんとう」は岐阜県内の特産品を紹介するかりんとうです。
【新聞】