もやしのかんさつ
夏休みの自由研究が送られてきました。
『もやしのかんさつ 子大ずもやしをそだてました』
小学校2年生寺村さんの自由研究です。
子大豆もやしを色々な条件で育ててみよう!
ということで
寺村さんが考えた条件は・・・
Aえのぐぐみ(絵具で色をつけた水を遣って育てる)
Bくらいぐみ(暗所で育てる)
Cお日さまぐみ(太陽の光があたる環境で育てる)
Dれいぞうこぐみ(冷蔵庫の中で育てる)
1日目はそれぞれの種を水につけます。
30分後には種の大きさが2倍にふくらんだようです。
3日目にはだいぶ芽が伸びたようです。
Aの青い絵の具の水で育てている子大豆もやしは、青っぽく見えますね。
Dの冷蔵庫で育てたものは芽がまだ芽が出ていないようです。
1週間後のそれぞれ成長した様子です。
‘かぞく’という表現に愛情を感じます。
Aのえのぐみぐみは、とても青く見えますが
洗い流すと根の部分だけが青くなっていたようです。
Bのくらいぐみは、とてもおいしそうです。
Cのお日さまぐみは、葉が青々しています。
結果は以上の通りに。
芽がでなかったDのれいぞうこぐみは・・・
部屋に出して暗いところで育ててみたらちゃんと芽が出たようです。
寺村さん、ありがとうございました!
夏休みの思い出のひとつになったらうれしいです。
【夏休みの自由研究】