ふるさとワーホリで大学生がちこり村に
旅とはちがう、ふるさとへ。
ふるさとワーキングホリデーの企画で
http://www.soumu.go.jp/furusato-workingholiday/
ふたりの大学生がちこり村にやって来ています。
総務省が立案した「ふるさとワーキングホリデー」とは
都市に暮らす若い人たちが、
一定の期間、地域に滞在し、
働きながら、
地域の人たちと交流の場や学びの場などを通して、
通常の旅行では味わえない、
地方をまるごと体感してもらい、
地域とのかかわりを深めてもらおうというものです。
(総務省 ふるさとワーキングホリデーサイトより)
今回、この企画に参加した
専攻は美術でデザインやイラストは(多分!本人談笑)朝飯前という
東京学芸大学の亀岡万理奈さんと
食べることと書くことが好きで広告やPRの仕事に興味がある
東洋英和女学院大学の高木千恵さんがちこり村にやって来ました。
2017年8月9日から中津川に滞在し
商品の立案、企画、施設の改善に取り組みます。
今、取り組んでいるのは
ちこり村のカフェスタンドの改善です。
まずは、ちこりの形をした「Cafeちこりスタンド」の看板を作成しました。
次はお客様がちこり村のスロープを上ってきた場合
死角となるこのコーナーをどう、存在感を出すか?
色々アイディアが飛び交います。
いったいどんなCafeスタンド空間になるか楽しみです。
カフェの新商品の企画進行中!
地域の魅力を伝えられる商品開発かできないかと
栗きんとん発祥の地である中津川とちこり生産日本一の中津川をPRする
「中津川よくばりパフェ」
ソフトクリームを日本百名山恵那山に見立て、
栗の里中津川・マロンパークを栗の甘露で表現し
ちこり村・ちこりの葉を添えています。
2週間の滞在期間中に立案・企画・実現を目指しています。
楽しみです!
【ふるさとワーキングホリデー】【インターンシップ】