発酵学研究者 小泉武夫先生の一般講演会
発酵学研究者 小泉武夫先生の一般講演会
岐阜中津川ちこり村にて開催 今回のテーマは「江戸の料亭」
2017年11月24日
株式会社 サラダコスモ
ちこり村
12月2日(土)岐阜中津川ちこり村にて、
一般の方対象で、発酵学に詳しい小泉武夫先生による
食に関する講演会を行います。
今回の講演会のテーマは、『江戸の料亭』。
当時食べられていた料理や食生活、時代の移り変わりによる料理の変化、
栄養など、様々な観点から食の知識を、
笑いを交えながら分かりやすく解説。
また、誰もが気になる理想的な食生活や、
不安点などを直接小泉先生に聞くことができます。
【講演会概要】
テーマ 「江戸の料亭」
開催日時:12月2日(土) 14時~15時30分
会場 :中津川ちこり村 大会議室
受講料 :無料 ※先着200名様
内容 :醸造学、発酵学の研究者、
東京農業大学名誉教授 小泉武夫先生による
「食べ物」、「食文化」のお話。
【小泉武夫先生 プロフィール】
昭和18年福島県の酒造家に生まれる。(現在74歳)
東京農業大学名誉教授を務める。農学博士。
専門は発酵学、醸造学、食文化論。
現在、鹿児島大学、琉球大学、
別府大学、広島大学大学院の客員教授を務めるかたわら、
全国地産地消推進協議会会長(農水省)など、
各地の農政アドバイザーとして食に関わる
さまざまな活動を展開し和食の魅力を広く伝えている。
また辺境を旅し、世界中の珍味、奇食に挑戦する「食の冒険家」でもある。
(新潮社より)
著書には「酒の話」(講談社現代新書)、「不味い!」(新潮社)、
「食あれば楽あり」(日本経済新聞社)、
「猟師の肉は腐らない」(新潮社)、「旅せざるもの食うべからず」(光文社)、
「吾輩はビールである」(廣済堂出版)
【岐阜中津川 ちこり村】
ちこり村は、もやしやかいわれ大根などの発芽野菜を生産・販売する、
株式会社サラダコスモが運営している教育観光型施設。
発芽野菜の一種である「ちこり」の水耕栽培を通して
日本の食料自給率の向上、地元高齢者の元気、
岐阜県や中津川市の活性化を目指しています。
この取り組みの一環として、地域の方々が一緒に学び交流し、
高めあえる場(地元の公民館)として、ちこり村を開放し、
講師をお招きする一般の方向けの講演会を定期的に開催しています。
【この件に関するお問合せ先】
■株式会社サラダコスモ・ちこり村 広報担当 天野 結理奈 まで
TEL:0573-62-1545(ちこり村直通) FAX:0573-62-2170
携帯:080-1580-4248
E-mail:dmd-pr@saladcosmo.co.jp