「カップラーメンで健康に」をテーマに「ラーメン用野菜増し袋」
岐阜の野菜会社が「カップラーメンで健康に」をテーマに
「ラーメン用野菜増し袋」を1月より新発売!
レンジで簡単調理、進む野菜不足にストップを。
株式会社サラダコスモ
ちこり村
株式会社サラダコスモ(以下弊社)より、
現在市場規模が増加傾向にある、即席ラーメン市場を狙い、
即席ラーメン用の野菜セット
「ラーメン用野菜増し袋」を2018年1月から一斉販売開始!
内容量は、1食分の野菜が摂れる120g。
(日本人の1日の目標野菜摂取量350gを3食で摂るとした時)
即席ラーメン用にということで簡便性にこだわり、
袋のままレンジでチンできるよう包装も改良。
野菜の栄養も逃がすことなくまるごと摂れます。
緑豆もやし、キャベツ、人参の3種類の野菜が入って彩り豊か。
原材料は全て国産の野菜にこだわりました。
<日本人の野菜平均摂取量は、H28年過去最低>
厚生労働省は、国民の健康増進を図るための方針として
『1人あたり1日350gの野菜を摂取』という目標を設定。
しかし、厚生労働省の平成28年度の
国民の野菜の平均摂取量のデータでは、
1人当たり平均277g/日と、
過去10年で最低の数値。
年代別の比較では、20代の野菜摂取量が最も少ないことから、
弊社では食の簡便化により
インスタント食品や冷凍食品などの需要が
高まっているのではないかと考えました。
<即席ラーメン市場増加傾向。H28過去最高の国内生産量>
即席ラーメン市場は現在、増加傾向。
袋めんをはじめ、カップ麺や生めんなど様々な即席ラーメンが登場。
中でもカップ麺は、ノンフライ麺化や脂質・糖質カット麺の開発など、
進化が続いています。
銘柄数は3年で2割増え、2016年には1576商品と過去最多。
国内生産量は、平成28年で過去最高の56億7164万食となっており、
今後の即席ラーメン市場の発展に期待しています。
(※右表:一般社団法人日本即席食品工業協会
「インスタントラーメンナビ」より)
今回は町のラーメン屋さんで野菜増しを注文する若者に着目し、
職場や家庭で手頃に食べられるカップ麺に、
簡単に取り入れてもらえるような野菜セットを作るということで、
新商品の『ラーメン用野菜増し袋』を開発。
<“ラーメン用 野菜増し袋” 商品特徴>
・1袋(120g)は1食分の野菜摂取量です(1日350g、3食として)
・袋のままレンジで調理が可能。簡単便利。
・参考販売価格は78円(税別)。手頃な価格に設定しています。
※2018年1月から各地スーパーにて販売を開始いたします
インスタント用ラーメン増し袋のポイント
★強調表示「野菜の栄養素を見える化」
野菜セットのパッケージにはこの野菜増し袋で
摂取できる栄養素を記載。(右図)強調表示の基準を満たす、
カリウム、食物繊維、ビタミンA、ビタミンC、葉酸をそれぞれ表示。
消費者の方が自分に必要な栄養素が一目で分かるよう
袋の裏側に記載をしています。
それぞれ、強調表示の基準の1.9倍~6.5倍の栄養素が含まれています。(※基準値:消費庁参考資料参照)
★「生」の野菜をお手軽に。
カップ麺に入っているフリーズドライ製法の野菜ではなく、
新鮮な“生”の野菜が簡単に食べられます。
水溶性の栄養素は、ゆでたり炒めたりすることによって
水分と一緒に出てきてしまうため、
折角の野菜の栄養も摂取することができなくなってしまいます。
袋のままレンジで調理することによって、
生の野菜の食感や美味しさを楽しめるだけでなく、
野菜の栄養も逃さず摂ることができます。
★どんな料理にもアレンジ可能
商品名の通り、カップラーメンと一緒に食べることをオススメしていますが、
その他にもカップ焼きそばの野菜増しや、袋めんの調理、
野菜炒めやスープの具など、料理の食材としてもご利用頂けます。
<このプレスリリースに関する問い合わせはこちら>
株式会社サラダコスモ・ちこり村 広報担当 天野 結理奈(あまの ゆりな)
Email:dmd-pr@saladcosmo.co.jp
TEL:0573-62-1545(ちこり村) FAX:0573-62-2170