忍者の住む蔵。岐阜県中津川ちこり村へようこそ！

【新サービス案内】中山道　中津川インター横のちこり村内にて
地元中津川の高齢者がつくった世界初のちこり焼酎を敬老の日に贈ってみませんか？
お孫さんが直筆手書きのオリジナルラベルでプレゼントできるサービスを開始

もやし・かいわれ大根などスプラウト(発芽野菜)を生産するサラダコスモ(岐阜県・中津川市、中田智洋社長、電話番号0573-66-5111、http://www.saladcosmo.co.jp)は、2006年よりヨーロッパ原産のお洒落な野菜「チコリ」の国産化に取り組んできました。
野菜「チコリ」を栽培するときに出る副産物のちこり芋(根)を利用してちこり焼酎を商品化。
2007年10月には岐阜県の特産品「飛騨・美濃すぐれもの」にも認定され、すこしづつですが引き出物などおめ(芽)でたい席での利用や贈答品としてオリジナリティのある贈り物にしたいとの声も頂くようになりました。

そこで、その場で書けるオリジナルラベルのメッセージ手書きサービスを開始することになりました。
ちこり村に来場した小学生・中学生などお孫さんが手書きメッセージを書いておじいちゃん・おばあちゃんに世界で1本だけの心のこもったプレゼントとしてご利用頂きたいと考えています。
8月27日(水)よりちこり村直売所で受付・販売開始です。飲み終わった手書きオリジナルラベルの入った瓶は再使用できるようにちこり村に持参頂ければ量り売りもしています。

この事業の目的のひとつに高齢者の生きがいづくりがあります。地元中津川市は60歳以上の方の人口が31.8％と増えて来ています。これは、中津川市に限らず地方都市の抱える課題です。ちこり村では60歳以上の方を積極的に採用しています。今後、国産のちこりやちこり焼酎などの商品開発を通して高齢者の方々が元気になる挑戦をちこり村から発信していきたいと考えています。この手書きのオリジナルラベルのサービスを開始することで、小学生や中学生の子供さんと親子で敬老の日にはおじいちゃん・おばあちゃんの事を考える日だという事を再認識して、「日ごろの感謝を形としてどう表現しようか？」など話題になる事も狙っています。

中津川インター横の観光生産施設 岐阜・中津川「ちこり村」では、ちこり栽培生産の様子と同時にちこり焼酎蔵の見学が無料です。 サラダコスモでは、チコリの国産化によって、日本の食糧自給率の向上や休耕地の有効利用、高齢者の方々の生きがい、地方都市の活性化などさまざまな課題を解決することを期待しています。

日本の「ちこり」になるよう商品名や施設名も、こだわりの「ひらがな」にしました。

■【この件に関するお問合せ先】
株式会社サラダコスモ　総合企画室　宮地隆彰 もしくは　ちこり村　支配人 宮川真一までお願いいたします。
　TEL 0573-66-5111 FAX 0573-66-5236 E-mail：chicory@saladcosmo.co.jp